ファイアーエムブレム 聖戦の系譜 TREASURE
インテリジェントシステムズ NTT出版 NTT出版
子世代のイラストも!
この本が発売される前にも一部のキャラクターイラストは発表されていましたが、子世代の多くは未発表でした。
子世代キャラが好きだった私としては、それは残念だったのですが、
これには子世代、しかも代替キャラのイラストまで掲載されているので、それだけでもとても嬉しかったです。
ですが、個人的に残念なことに、イラストレーターの方がそれまで発表されていたキャラクターイラストを担当されていた方とはどうやら別の方のようで…。
新たに描き起こしていただいたのは嬉しかったのですが、
以前のキャラクターイラストにも愛着がありましたので☆は1つ減らさせていただきました…。
また、この本にはもちろんそれだけではなく、
初代12聖戦士のイラストや、ユグドラル大陸の主要国家のこと、
そして、クリアごとに変わるデモ会話が、なんとすべて掲載されていますので、
「聖戦の系譜」を愛する人に手にして欲しい1冊です。
中々のファンアイテム
この本は所謂、ゲームの設定資料集というものですね。
少々値段が高いのが難点ですが、『聖戦の系譜』をプレイされた方には必見と言っても過言
ではないほどの情報が盛り込まれています。
それでは、細かいところをレビューさせてもらいますね。
良かった点
・敵味方問わず、主要な登場キャラクターのイラストが収録されている
・ゲーム中に出てきた各国の詳細な情報がある
(産業・気候・国家としての傾向……などなど)
・開発者インタビューが収録されている
・ゲームを繰り返しプレイすることによって見ることができたオープニングデモ
全ての内容が余すところなく、掲載してある
悪かった点
・値段が高額であること(設定資料集はこんなものらしいけれど)
・イラストが収録されているものの、ゲーム中の絵師とは違う方が担当されたため、
若干、違和感を感じる
このようなところでしょうか。
私自身はゲームの設定資料集というものを、他に購入したことがないため比較することが
できず、何とも言えないところがあります。
ですが、一人のFEファン(聖戦ファン)としては、ある程度満足のいくものでした。
現在では手に入れることが難しくなりつつある、聖戦関連の出版物。
こちらでは幸い新品として入手できますし(時間は少々かかるようですが)
聖戦ファンの方にはお勧めですよ。
多くの人に愛された作品史
FE作品の中でも大河ドラマ的趣の強い「聖戦の系譜」の設定本。
ほぼ全キャラクターのイラスト付き。
内容はそれほど濃くはないが、生みの親、加賀昭三氏のインタビューは必見。
一番感動したのは見開きの十二聖戦士イメージ画です。わずかな設定しかない彼らがどんな人物だったかを想像させます。
「聖戦」は他のFEシリーズよりも愛や絆、怒り、憎しみ、悲しみといった感情が渦巻き、台詞の一つ一つが重かった。
一個の物語として完成されたウォーシュミレーションゲームも後にも先にもこれだけだと思っている。
CGで起こされた国家のイメージが掲載されているが、リメイク作品にならないだろうかと勝手に希望している
イラストが
トラキアの絵師さんのみとは知らなかったのでガッカリしました。
元々のキャラ絵は全く載っていません。
描く人が違うと結構イメージ変わるものなんですね
デモシーン全種公開など内容は良いのですが…
とにかく面白い!
●初代12聖戦士のイラストポスター
●ユグドラル大陸各国の国家紹介
●インテリジェントシステムズ社公認のキャライラストとデータ
●IS社HPに以前掲載されていたコラム(サイドストーリー)
●加賀昭三氏インタビュー
●味方キャラクターすべての成長率(神族別成長率)
●16パターンすべてのオープニングデモ
など、見所はバッチリ!
初公開キャラは
●アルヴィスの父親ヴィクトルと母親シギュン
●アミッドとリンダの母親エスニャ
●エルトシャンの妻でアレスの母親グラーニェ
●イザーク国王マナナンと王子マリクル
(少年時のシャナンが特に良い)
などが載っています。
味方キャラを重点的に掲載してるので、敵キャラが
アルヴィス・ユリウス・マンフロイ・トラバント位しか
掲載されていないのが残念です。
とは言え、
聖戦の系譜の世界観が見事に再現された
逸品である事は間違いないです。
ファイアーエムブレム―聖戦の系譜 (ファミ通ゲーム文庫)
鈴木 銀一郎 アスキー アスキー
原作に忠実だが内容が薄い
スーパーファミコン用ソフト「ファイアーエムブレム 聖戦の系譜」のノベライズ。
ゲームの第二部にあたるセリス編を描いています。
ストーリーはゲームに忠実です。女戦士ラクチェとヨハンの恋愛関係が特色。
長い物語を辿るのに精いっぱいで、内容を深められなかったという印象を受けました。
セリスの恋人であるラナがほとんど出てこない上、二人の関係がよくわかりません。
また、セリスと物語のカギを握る少女ユリアのイベントが大幅に削除されているため、ユリアの心境やその後が解せないのが難点。
いかんせん内容が薄いので、ゲームをプレイしたほうが良いように思いました。
ファイアーエンブレム紋章の謎回想録
FE倶楽部 新紀元社 新紀元社
ファイアーエムブレム 聖戦の系譜 スーパーガイド
中村 誠 ソフトバンククリエイティブ ソフトバンククリエイティブ
小説 ファイアーエムブレム 聖戦の系譜〈下巻〉聖戦士セリス 光をつぐもの (GAME NOVELS)
竹田 裕一郎 エニックス エニックス
原作と大きく違う物語
同名ゲームの小説版。圧政を敷くグランベル帝国と戦う解放軍の盟主・セリスが主人公の第二部(子世代編)です。
オリジナル展開が半分、原作のシナリオ・メッセージ通りの展開が半分といった感じです。
ヴェルトマー家に受け継がれる「炎の紋章」を中心に据えるなど、構成が上手です。原作未プレイの人にはファンタジー小説としてごく普通に楽しめると思います。
この作品の特徴は、物語のキーパーソンである原作のヒロイン・ユリアの物語が原作と大きく違っていること。
主人公セリスのユリアに関する役回りを演ずるのが、わけあって「炎の紋章」を受け継いだドズル家のレスターに置きかわっています。(デルムッドとレスター、ユリアの三角関係が見所。)
事実上、後半の主人公はレスターでセリスの影が薄く、ヒロインであるはずのラナに至っては、ほとんど出番が有りません。
原作をプレイしたことの有る人には一種の「超展開」として楽しめる(?)かも。
ファイアーエムブレム―旅立ちの章 (電撃CD文庫―ベストゲームセレクション)
メディアワークス メディアワークス
ファイアーエムブレム 聖戦の系譜―シグルド編〈下〉 (ファミ通ゲーム文庫)
鈴木 銀一郎 アスキー アスキー
ファイアーエムブレム―聖戦の系譜 シグルド編〈上〉 (ファミ通ゲーム文庫)
鈴木 銀一郎 アスキー アスキー
ファイアーエムブレム「紋章の謎」攻略の手引き
アスペクト アスペクト ファミコン通信編集部
FEを極めろ
このゲームはシステムが複雑なので、最初は戸惑うかもしれません。この本を読みながら少しずつ慣れていきましょう。
ファイアーエムブレム―聖戦の系譜 (最後の地竜族) (ファミ通ゲーム文庫)
鈴木 銀一郎 アスキー アスキー
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